この絵本は、難病と闘う12歳の女の子が「絵本を作りたい」との思いから出来たものだそうです。
「へんてこ山」のふもと「ほんわか森」での物語。
そこに住む動物たちのいちばん大切のものは・・・
子供たちはいつも仲良しじゃなかった
そんな時に宝の地図を見つけて、宝捜しへ「出発進行!」
子供たちは、宝は何かと、想像してワクワクドキドキ。
沢山の難関にも友達と協力して解決してゆく。
そして、宝箱を発見?その中はからっぽ。
「宝より大切なものは友達なんだ」と、一言。
それからけんかもなくなり、ばんざい\(^o^)/