お話に出てくる7人の子供。
どの子も同じようだけれど、朝ごはんに食べるものから好きなお店など、みんな様々だ。
私は、自分の子供がよくわからない、なんて思うことは全く予想していなかったので、この手の本を読むとなんとなくホッとしてしまう。
そうそう、ひとりひとりみんな好みも考えもすることも違うのだと。
オーストラリアの作者が書いた絵本なので、日本ではしないことも入っているので、この日本版があったら読んでみたいなあと思います。
子供はもちろん喜んで聞いていましたよ。
実際はわにを食べるのではなく、わにの形をしたシリアルを食べるので、ちょっとがっかりしていましたが、わにの形をした食べ物なんて到底考えられませんよね!