「おこだでませんように」
この題名をみて、何なのか最初わかりませんでした。
小学校にはいったばかりの男の子。
いつも怒られてばかり。
どうやったら、おこられないですむのだろうか・・・
そんなつもりでやったのではないのに・・・
七夕の短冊に覚えたひらがなで
書きました
「おこだでませんように」
お母さんはおそらく男の子の父親とは
何らかの理由で別れ、働くお母さんなのかな・・・
と絵を見て思いました。
私も、こどもをきつくしかりつけることが
多々ありますが、
心の声にもっと耳を傾けなければならないのだろう
と痛感しました。
最後、ぎゅっときつくお母さんに
抱きしめられて
男の子は嬉しそうです。