この本は、兄弟喧嘩の耐えないご家庭に、
ぜひ読み聞かせを、してあげてほしい1冊です。
どんなに小さくても、弟がいたら、お兄ちゃん!
弟より大きいのは確かだけど、お兄ちゃんでいるのは、
結構大変で、やんなちゃうことだらけで、
弟を、大嫌いだ!と言うけれど、
弟が、行方不明になってしまい・・・・
我が家は、男の子ばかりの三兄弟なので、
この本は、人気の1冊です!
取り合いになって読んでいます。
絵も、なんともいえない表情を描いていて、
可愛いです。
面白いところになると、わが子達は、声を出して笑って
います。
最後のお兄ちゃんの日記を、子どもが声に出して読むと、
本当に自分で書いた日記のように、聞こえました。