大きな消防車やポンプ車、救急車の陰にかくれてしまって、地味な存在だったじぷたが、山火事で大活躍!今まではみんなに注目されることもなかったのに、その活躍で一躍スターに!
小さい体であることや、山道に強いという特性で活躍できたことが、とても意義あることだと思いました。
子どもたちは、そこまで感じ取れていたかはわかりませんでしたが、「ちいさくても頑張れる」「その子にしかできないことがある」ということに気付いてくれたら、と思いました。
ちゃんとじぷたの活躍が認められ、隣町にもじぷた2号が
用意されるといううれしいニュースでお話が締めくくられてるところも、わたしは大好きです。