昔話は人間が いろんな思いを伝えるために昔から 語り継がれてきました
日本の昔話もそうです
この本の中には 私が語りで覚えたお話があります
ラオスの「小石投げの名人タオ・カム」です 良いお話しですよ
お話サークルの仲間の人が マカトのたから貝
ドシュマンとドゥースト すずめとからすなど
どれも 感動詞ながら聴きました
それどれに 人の生き方がお話の中に書かれていて
なるほど こんな生き方している人がいるのだと 感心したり ずるい人間の心 真面目な人間の姿など
色々読んでいると 学べますし また語りで聴くのもすごく楽しみです
これからも お話を大切にしていきたいと思います
みなさんも お話の世界へどうぞ!