もともと親の私が小さい頃持っていた絵本でした。
絵本はほとんど処分したのに、この絵本1冊だけは手元においていました。理由は好きだったからではなく、イラストがおしゃれだったから(笑)
細い線で描かれたイラストが、とにかく洗練されてて、フレンチっぽくって、大人になってからこのタッチを参考に自分もイラストを描いたりしていたので、手元においていました。
で、子どもができたのでそのまま子どもの絵本棚へ。
3歳になった頃から、ストーリーがよく理解できるようになってきて、楽しんでいます。
ヘビが主役ですが、ストーリー自体はバーバパパに少し似ている気も。大きなヘビが人助けをしてみんなに愛されるお話。
これを見ていたらヘビを飼いたくなりそうです。
ちなみに動物園に行くとクリクターと同じ種類のヘビが展示されていました。実物はかなりグロテスクで、かわいいって感じではなかったですが(笑)