そらまめくんのベッドが大好きな息子にこの本を図書館で借りました。
やはりこの絵本のすごいところは、自分もマメ?になった気持ちになってしまうことでしょうか?
みずたまりの中に誤っておちてしまうシーンでは、とてもきれいな風景が広がっているのですが、そこはやはりみずたまりの中なので、草花がさいているのです。一瞬、なんだろうこの景色は、と思いますが、まめになって一緒にみずたまりに落ちていくとこんな風に見えるんですね。
子供は何も不思議がらず、楽しそうに見ています。
地面はこんなふうになっていて、自分も子供のころは遊んで本当に地面近く?のことはよく知っていたな、と思い出させてもくれました。
あたたかい気持ちになれる一冊です。