「おねがいだからなかよくしてね」 押し寿司さんの声

夫婦喧嘩は、子供の前ではするものじゃあないと教えてもらえる

絵本でした。子供にとって、親の喧嘩は、世界中が大嵐になって

お家も潰れてしまう。辺りは、真っ暗、空気は凍り、凍える。罵りあ

いや、傷つけあい、嵐の海の難破船。悲しい、ひとりぼっち！

親の喧嘩で、子供心を傷つけてしまう。仲直りすれば、お日様が

顔をだす。僕は、そらに浮かぶ雲になる。ライオンみたいに強くっ

てチーターのように速くって、お月様だって飛び越える。パパに抱

かれてとってもとってもごきげんだい。パパもママも大好き。

「だから　お願い　仲良くしてね。」が、一番心に残りました。

なにがあっても夫婦喧嘩は、子供の前ではするものではないこと

がよくわかりました。