齊藤さんの描く幼年童話はユーモアたっぷりで、
1年生の息子のお気に入りです。
ペンギンシリーズ、かんたん先生シリーズ、そしてひとりざむらいシリーズと順々に読んでいます。
今回は、息子の大好きなおばけが題名にあるのもあって、
第1弾より先に読みたい!!といっていたほど、楽しみにしていました。
(でもちょうど図書館で借りられていて順番待ち)。
なので、ようやく自分の番が回ってきたら、早速自分で読んでいました。
1年生の息子が、頑張ったらどうにか読める分量なのがいいですね!
お話は、ひとりざむらいが困っている大家を助けるために一肌ぬぐことに!
さて、ひとりざむらいは大家さんを助けることができるのでしょうか?
ぜひに読んでみてくださいね!
このお話の魅力は、「だじゃれ」が満載なところかなあ。
(言葉遊び満載って感じかなあ〜。)
ちょっと1年生の息子には難しいのもあったのですが、
それでも面白い!!と思える内容です♪
次から次へといろいろなおばけがでてくるのも良かったかなあ^^;
男の子が気に入るシリーズだと思います。
今後もシリーズ化していってくれるのが楽しみの作品です♪