6歳の長男が,先にひとりで読んでました.
気に入った様子で「これね,間違えすぎよ〜」と,笑顔ですすめてくれました.
「おっとまちがい」に3歳の妹も,おおうけ!(間違いを間違えて読み上げるのは,案外難しいんですけどね☆)また,オズワルドが「いやだ」と声を上げる部分も印象に残っているようで,自分でページを開いては「いやだ」と声をあげて読んでいる姿を何回も見かけました.
二人ともお気に入りで,何回も読み聞かせしています.
素朴な絵(特にオズワルドの笑顔と林檎の赤が好き)と,とても大事な深いメッセージに,私にとっても,出会えて良かった!と思える一冊です.