「買い物に いってくるから るすばんしててね」
お母さんは、いっちゃった。
女の子はどうする?
「もしかして ○○に おばけが いるかもしれない」
考えれば考えるほど不安になります。
家中の何もかもが、お化けにみえちゃう。
お化けが出た時のために、戦うために、色んな物を出しちゃう。
女の子の言い分も分かるけど・・・
最後は、買い忘れたものを、今度は行ってきてとたのまれるが、雨がふりそうになる・・・
とても、ユニークなるすばんの話です。
子供の心が想像でき、楽しいです。
少ししか話にでない、顔の見えないお母さんだけれど、
お母さんの最後のオチが笑えましたね。
我が子供達にも、留守番させたいです。
我が家もこうなるかも!?