林明子好きなので借りた絵本。小学2年生と2歳の娘に読み聞かせました。
開いてすぐに字の多さに、しまった!2歳には難しくて退屈かも・・・と思ったら。
秋の美しい絵の中に、とても上手にかくれるもりの動物達にぐいぐいひきこまれていきます。
あった!いた!といいながら小学生も夢中に。
いい絵本に出会えてよかったなと、しあわせに感じました。
後日小学4年生にも読んであげたら、ワタシが見つけられなかったところ、あっさり見つけたりして喜んで読んでいました。やっぱりこういう探し物の絵本は子供の得意分野なんですね。