時計のことがとってもよくわかる絵本。
以前読んだのは4歳の頃でした。
この本を読むと 今何時なのか、とてもよく理解できる様です。
5歳のお誕生日がきた頃、何かの拍子で「分」の話になりました。
娘は頭がこんがらがって仕舞ったようで
短針を読むのではなく、長針を読んで単純な何時も間違えたりするように・・・
あらら・・・
基本に戻ろうとまたこの時計の本を借りて読むと・・・
時間もスンナリ読めました。
針たちがえっちらこっちら道を歩いていって時間が進むという
時をとてもよく表現した絵本だと思います。
色使いもきれいで、ポスターを見ているような感じです。