おならやうんちの本、娘が未だに大好きで、我が家の本棚にも随分たくさんの本が増えましたが、この絵本は、題名もズバリ「おなら」。他に何の飾りも付いていません!
でも、内容は、単に「プー」とか「スー」とかだけでなく、「かがくのとも傑作集」ならではの、為になる知識がいっぱい付いてきます!
人は、1日500mlのおならを出すとか、おいもを食べたときのおならは臭くないとか、娘も私も知らなかったことや、間違って覚えていたこともたくさんあって、楽しめました。
娘は、手術の後に、おならが出ると、腸が動き出した証拠、という事実に感動したようです!