長新太さんの絵本が好きな長女が図書館で見つけてきました。4月に保育園に入園した子供たちにはピッタリの内容でした。
「せんせいって、ときどき うまだよ」「せんせいって、ときどき オニだよ」と先生がおうまになって遊んでくれたり、鬼ごっこのオニになってくれたりする様子が沢山描かれています。子供たちはその例えがよくわからず、「えー、ちがうよー」なんて反応してましたが、私はうんうんうなずいて読んでました。子供たちをあたたかく見守っていてくれている先生方の姿が目に浮かんできます。先生、いつもありがとう!という気持ちでいっぱいになります。