保育士をしている者です。
子どもたちもノンタンが大好き♪もちろん私も大好きです。
「ノンタンがんばるもん」二〜三歳児には少し難しいかな?と思いましたが読んでみいました。
すると・・・ノンタンが怪我をする所では、みんな心配そうな顔をして、注射をうつ所は目がパッとなって「がんばれ」といった顔をしたんです小さなお友達でもなんとなくでもノンタンの気持ちがわかるのかな?と感じました。
この絵本は「がんばる」ってどういうことかを教えてくれている作品だと思うんです。そして友達の大切さ・・・きっとノンタンは1人だったら注射ができなかったと思うんです。友達がいたからこそがんばれたんだと思います。
私は、そういうのを感じて欲しいなと思い読み聞かせをしました。
大人にもおススメな絵本です。
子どもたちの「ノンタンが治ってよかった」の笑顔はかわいかったです♪