ペネロペが大好きな娘に購入。
うちでは「ペネロペのクリスマス」に続いて2冊めの大型しかけ絵本です。
「ルーヴル美術館」なんて難しい題材!と思ったのですが、
とっても楽しい絵本です!!
おじいちゃんにルーヴル美術館に連れて行ってもらったペネロペ。
いたずらっこのペネロペは、ニケの頭になっちゃったり、
スフィンクスに乗ろうとして落ちちゃったり、
書記座像にペンを貸したり、とあいかわらずのいたずらぶりです。
本は大型で厚みがあり、重いので、娘は重そうに持って歩いていますが、そのぶん丈夫なので多少乱暴に扱っても大丈夫です。
ピエロそっくりのコート(かぶりもの?)姿のペネロペや
ミイラになっちゃうペネロペもユーモアたっぷりで
パパと思わず笑ってしまいました。
娘もさっそくモナリザがお気に入りになった様子。
しかけ絵本で遊んでるうちに芸術が身近になるなんてすごい
フランス生まれのペネロペならではの
ママも勉強になる1冊です。