普段から隕石が落ちてくるのを心配している4歳の息子。
この本は、息子の年代なら話題にするのが大好きな「オナラ」と、
いつも心の中にある「隕石」が見事にドッキングした作品になっていて、
息子の心を100%掴んでしまいました。
なんと、地球に向かって落下してくる隕石を
選び抜かれた戦士7名のオナラで吹き飛ばそうというお話!
めちゃシモネタですが、なかなか楽しいお話です。
ゾロリとイシシ・ノシシも頑張ってますよ!
黙読できればいいけれど、4歳の息子に人前で読み聞かせるのは
ちょっと恥ずかしかったです。