「ティモシーとサラ」シリーズ制覇しそうな勢いの母娘です。
双子のこねずみのティモシーとサラがお隣のスーザンと遊んでいたら、裏庭で不思議な形に並んでいる石を見つけました。石をどかして掘ってみると古い缶が出てきてその中から・・。そこから3人の冒険の始まりです。
昔、スーザンが引っ越してくる前に住んでいたトムさんと3人が、トムさんが残した地図によって、時空を超えてまるで会話しているかのような不思議な感覚を覚えました。1冊読むごとに、人間関係や物語の背景が見えてきて、毎回「今回はどんな発見があるんだろう?」とワクワクしながら読んでいます。
今回もとても楽しい内容でした。