生き物の変化を、写真と擬音で楽しむことができる写真絵本です。
娘に読むときに、「つんつんしてごらん」と言ってみました。
自分が触ったことによって生き物が変化すると、きっと面白さが増すのではないかと思ったからです。
つんつん。指でやるのかと思ったら何故か鼻でつんつんした娘。笑
でもつんつんによって変化した動物たちの姿に、とても喜んでいる様子でした。
だんこむしやしゃくとりむしを鼻でつんつんは、ちょっと本物相手だったら躊躇してしまうのですが・・・母の方が。笑
同じシリーズの「りんごがころん」よりもこちらのほうが気に入ったようです。
「もっかい!」の数が違います。
やっぱり生き物が動く方が楽しいんでしょうね。