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よぞらをみあげて」 ジュンイチさんの声

よぞらをみあげて 作:ジョナサン・ビーン
訳:さくま ゆみこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年02月
ISBN:9784593505036
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 16
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  • 静かに語る絵が美しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ジョナサン・ビーンが、はじめて絵と文を手掛けた絵本とありました。
    邦訳された作品として、「パパがやいたアップルパイ」があります。
    その時のイラストは、バージニア・リー・バートンやワンダ・ガアグの影響を受けていると書かれていましたが、なるほど納得できる絵だった記憶があります。

    場所は、ニューヨーク辺りでしょうか?
    主人公のおんなのこは、どうしても眠ることが出来ません。
    そこで、屋上に布団を担いでいって、ベットを作りそこで、寝ることにします。
    屋上のベッドは素敵な空間で、おんなのこは、幸せな気持ちで心地よい眠りにつくことが出来るのです。
    ママが寝ているおんなのこに寄り添い、熱いお茶を飲んでいるシーンで終わるのですが、何とも言えない暖かな気持ちにさせられました。

    大人の絵本です。
    何と言っても、静かに語りかけてくる絵が美しい。
    しかし、残念ながら、てんぐざるさんが言われるように、絵本のサイズがこれでは魅力が半減です。

    投稿日:2012/02/05

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