息子がつららを見るのは
大好きなスキーをしに北国に行き、
宿の窓についているつらら。
彼らにとっては「たのしさ」の象徴でもあるつらら。
でも、このお話でのつららの
ぽとーーんはどんな気持ちなんだろう?と
読んだ後親子で話しました。
春を待つワクワクが感じ取れたのでしょうか?
自分にとってはたのしいだけのものでも
絵本の中の早く溶けて春になってほしいという気持ちを読み取れるのかなと興味深かったのですが、
子供たちにはわかっていたようです。
人の気持ちを想像するって大事ですよね。
絵本の力に感謝です