5歳の娘と読みました。
どんどん寒くなってきて、そろそろスーパーなどでもいちごが買える季節。
10月末くらいからずっと、
「いちごがたべたい、いちごがたべたいよう」と唱えていた娘に、
本シーズン初のいちごを買ってきた日と、この絵本を手に取った日が、
おりしも重なり、偶然に喜んだ私たちでした。
この絵本には大きないちごと小さないちごが出てきます。
私がもっぱら我が家に持ちこむのは、大きいいちご。
小さいいちごも市場に出回っていますが、なぜかいつも大きいイチゴを
選んでしまう。
でもこの絵本を見ていると、小さいイチゴも可愛いな、
次にみかけたら小さいイチゴのパックを選んでこようかな、なんていう気に
なりました。
この絵本の挿絵のように、
大きいいちごに寄り添うように小さいいちごを添えてみるのも、
とっても可愛いですね!