先に続編の『うみへいくピンポンバス』を読んでいたので、本屋さんで『ピンポンバス』を見つけた時はシリーズがあったんだと即購入しました。
『うみへいく・・・』が海なら、こちらは山に向かうバスです。
お話を読んでいるとまさに路線バスに乗っているような気分を味わえます。
いつも我が家はバスを利用するので、息子は自分の体験と重なるようで運転手さんのセリフをしっかりと覚えてしまいました。
絶対乗り物好きの男の子に読んで欲しい一冊!
きっと気に入ると思います。
乗り物好きの男の子へプレゼントとしてもお勧めです。