怪談レストランシリーズ。
この本では「電話」や「メール」にまつわる不思議なお話が集まっています。
このシリーズ。最近よく読むようになったのですが、この本は本当にゾッとするような怖い話、奇妙だけど感動するお話、ユーモア交じりで笑えてしまうお話など様々。
ラストが予測できないので、いい意味で期待を裏切られたり、楽しむことができました。
お話の合間に紹介されている「謎のE?メール」は、勘違いをテーマにした面白い小話。
4つともつい笑ってしまいます。
このシリーズ、今まで読んだ中では、一番面白かったです。