実は数少ない私のストーリーテリングで語れるレパートリーの一つがこのお話です。
ということで、ストーリーテリングのお話と読み比べながら読みました。
紙芝居が出たということで見てみたかったんです。
やせたメンドリの絵が、すごく痩せているんですよ。
太ってからのメンドリの対比がよくわかりました。ここまで痩せてなくてもわかるような気もしましたが。
あわの穂がこんな風に描かれているんだあと思うとまたびっくりでした。
力の弱い者が力のある者に知恵で立ち向かうというお話なので、お子さんたちにもきっと共感できるお話だと思います。
ストーリーテリングだと自分の頭の中で思い描いて語るので、絵にするとこんな風なのかなと、参考になりました。