新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ライオンのよいいちにち」 押し寿司さんの声

ライオンのよいいちにち 作・絵:あべ 弘士
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年01月
ISBN:9784333019168
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,691
みんなの声 総数 28
  • この絵本のレビューを書く
  • 俳句を読むライオン

    おとうさんライオンとおかあさんライオンの立場が入れ替わっている

    ようで、最後の場面がとても愉快でした。

    他の動物から、挨拶として言われる言葉に、自分で思う言葉を口に出し

    て言うのではなく、心の中で思うことを【】のなかで表現したあるのが

    面白かったです。

    本音を言うので面白いし、やっぱりおかあさんとは違う地域の人との

    コミニケーションだと思いました。

    俳句を読むのも、子育てにこせこせしない父親像とどこかゆとりがあっ

    て、感心しました。

    必死でしまうまを追いかけるおかあさんライオンに逞しさを感じました

    おとうさんが、獲物を追いかけないで、俳句を読むのも笑えました。

    優雅に暮らすおとうさんライオンを見習いたいと思いました。

    投稿日:2010/02/04

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「ライオンのよいいちにち」のみんなの声を見る

「ライオンのよいいちにち」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / うずらちゃんのかくれんぼ / どうぞのいす / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(28人)

絵本の評価(4.55)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット