楽しいお話で、歯磨きの大切さを教えてくれる絵本です。
対象年齢4歳からとなっていたので、娘にはちょっと早いかなと思いながらも、面白そうだったので一緒に読みました。
むしば側からするときれいなお口は住みづらいもの。
それをどう受け取るか、実はちょっとドキドキしていました。
むしばいっかがお口にいてもいいって思ったら、どうしようかと。
なんせ、口の中で歌ったり踊ったりするむしばたちは、何だかとっても楽しそうなもんで。笑
でも、ちゃんときれいにしたほうがいいと思ってくれてホッとしました。
この絵本を読んでから、娘は、
「おくち くろくなってない?」と聞くようになりました。
歯を黒くぬっているむしばの姿が印象的だったようです。
歯を磨かないと黒くなる。これが嫌なようで、歯磨きするまでの時間が短くなりました。