山田洋次さんが、こんな絵本を作ろうとしたのは、
まさに 映画を見ている気がしました。
落語の世界のおかしさは、人間はどう生きるかの 哲学があるのに
気がつきました。
目は、口ほどにものを言う
目は、人間の心でもあると思いました。
このお話しのおもしろさは、大人になってわかるような気もしますが・・・・・
絵が おもしろくて 高学年の子供でも、わかるのではと思いますよ!
人間の 執念をかんじます。
番頭さんが、あかんべ〜しているところは、思わず笑ってしまいました。
オランダ国の水という発想もおもしろいです。
落語で聞いてみたいし。
山田洋次さんの語りも 楽しみですね!!!