娘のことを描いている作品かと思いました。
ワニオオカミのガオガオくんが、お外の世界の楽しみを教えてくれます。
「やっほー」大きな声を出すガオガオくんに、
「○○(自分の名前)のまね?」と聞いた娘。
そう、娘もよく外で「やっほー!」と大きな声を出すのです。
さかな釣りの場面では、自分も大好き。
水遊びの場面では、自分もやりたい。
もう何もかも好きでやりたくてたまらない様子でした。
ところがガオガオくんがママにお花をあげる場面。
自分もあげるー!と言ってくれるかと思いきや、そのママの姿を見て、
「はな、おっきーい!」
ガクッ。
でも確かに鼻が長く大きい。笑
何だか期待していた自分も、娘の素直な反応もおかしくて、笑ってしまいました。