久しぶりに、我が家のパパによるお話会が再開されました。(平日は仕事が忙しく、休日はスキー三昧、おまけに整理のため図書館もお休み・・・なんて日々が続いてたものですから。)
「ぜったい たべないからね」が大ウケしたこともあって、同じ作家の絵本を見つけ(たのは私だけど・・・)、数冊選んで借りてきた夫、フフフこうやって絵本の魅力にはまっていくのよ♪
さて、今回は大家族の中で、ひとりきりの時間(空間)が欲しいと願うクラリス・ビーンという女の子のお話。
彼女の観察力(眼?!)は素晴らしく、家族ひとりひとりがどんな人間なのか、すごくよくわかります。
「ぜったい たべないからね」よりは、やや大きい子向けで、次女よりは、長男・長女の方が楽しんでいました。
我が家も3人の子に、2つの部屋しかないので、将来が思いやられます(苦笑)。
それにしても、家族全員を夢中にさせてしまう「だいどころのかせいじん」って見てみたいなあ(爆笑)。