ともだちシリーズは大好きなのですが、
他のものをとても気に入りすぎたのか
最初、この本はあまり食いつきがよくありませんでした。
すると他の本を図書館に返してなくなってから
何回も読むように。
「はんぶんもしんぶんもやめはやめだ」
のダジャレでは大笑い!!
「おおかみさん、えらいね。」
「なんで?」
「むずかしい本、読むんだって」
と、少し分かってないところもありますが
お気に入りの本になったようです。
くまのからかいうたも何回か読んでいるうちに
ママの作ったメロディーが定着して
♪こまったくまったくまったこまった〜♪
と鼻歌を突然歌いだしたりもします。
きつねがどうして顔を赤くしてたのか…
分からないって言うし、
おおかみが照れ屋さんで人のためにいいことをするのが
恥ずかしく思うっていう設定も
周りにこういう人がいないせいか理解できてないようですが…。
幼稚園に通うようになっていろんなお友達が増えたら
また違うかもしれないので、
時期を置いて読んであげてみようと思いました。