「時の迷路」シリーズが大好きな息子。
同じ作者のこちらも、大のお気に入りです。
迷路自体はこちらのほうがレベル的にはずいぶん易しいのですが、算数の問題をからませて道を探すのも楽しいようです。
隠し絵の楽しさは「時の迷路」シリーズと同じですね。
そして、レンズ。表と裏で違うものが見えてくる不思議。
息子はこれに夢中になってました。
全部のページで使われているわけじゃないのがちょっと残念なくらい、楽しかったようです。
一通り迷路や隠し絵を楽しんだあとも、絵をよーく眺めているといろんな発見がありますよ♪
たっぷり楽しめる、お得な1冊だと思います。
野山編以外に、続編も出るのかな?それも楽しみです。