登場人物が、実在する?人々なのですが
「この人はあの人だ!」と自信をもっていえる人があまりなく、
少々残念でした。それでも楽しく、わくわくしながら読みました。
イラストも物語もどこか詩のようで素敵だったからだと
思います。
海辺のホテルに私も行きたいな。
なにをさがしに?
この絵本の主人公である絵描きと同じように想像力?
それとも毎日を楽しく生きるための刺激?
うっとりするような愛?
うーん。この絵本を読めば、ホテルに行かなくとも
手に入るような気がします。
願わくば・・
本をこころゆくまで読むための時間が欲しいなあ。