これは、ママと読むよりパパと読みたい!と子供たち。
ブタヤマさんがおなかをすかせて歩いているとキャベツくんに会います。君を食べるぞ!というと、僕を食べるとキャベツになるぞ、、と。そして、キャベツを食べたらこうなるぞ、というブタヤマさんがお空にいっぱい広がります。
その後はブタヤマさんがもしも話を展開していきます。じゃあ、もし蛇が食べたら?カエルが食べたら?という具合に。
このナンセンスな感じはやっぱりパパの方が話すのに向いているらしい。その後、ほかの動物を登場させて読むのもとてもいい。
シリーズの第一作目で、子供たちが自分たちでこの後のシリーズをずっと手に取っていました。相当面白いらしいです。きゃべつくん。