絵本には4〜5歳からと表示しています。3歳の息子にはちょっと長かったかもしれませんが、車の大好きな子でしたら大丈夫かと思います。(我が家は食い入るように見てました)
お父さんが煙草を吸っていて、灰皿から火の付いたタバコがポトリと落ちてしまいます…ひゃぁ〜☆って感じですよね。
ウーウーウーと男の子の足元をミニカーの消防自動車が駆け抜けた…そこから物語りは始まりますが…
しゅうくんは、その消防自動車が何処から着たのか不思議で…
後を付けていきます。消防士さんはしゅうくんの持っていた物で消防自動車の修理をしていくのですが…
物語は長かったけど なかなか面白かったです。
表紙の裏には間違い探しや、迷路などがかかれてあって絵本の中身だけではなく楽しめます。