またまた“科学る”シリーズから。
かがくのとも傑作集です。
『てとてとてと て』という秀作が最近出ましたが、懐かしく本箱から、足をテーマの本を見つけました。
足の裏の形や働き、木の上にいた頃からの変化等々、ほかの動物たちと比べながら楽しく学べます。
自分の一部をじっと見つめる機会はあまりないものですが、お子さんと裸足になって、観察しながら読んでみてはいかがでしょう。
最後に、足形をとる空きページもあり、我が家は5歳当時の土踏まずがあまり無い息子の足形がおしてありました。
今や、私をしのぐ大きさになっているので、とても懐かしく足形をながめました。