なんとなく、気になって図書館で借りてきました。
読んでみると、トマス少年はとても貧しく、大変な暮らしぶり。
それでも、お話が好きで、ある日おじいちゃんに図書館に行くことを進められます。そしてそこで図書館員のお姉さんに出会います。
その出会いのおかげで、成長して作家になり、最後は大学の学長にまでなったそうです。
トマスが本の中の恐竜に乗っている姿を想像して、目をキラキラさせているのが印象的です。
我が家の長男も本を読み出すと周りの音は何も聞こえなくなるようで、
トマスのようにもしかしたらいろんなことを想像しているのかもしれません^^
本好き、図書館好きの人にお勧めです。