「おなら」のはなしなので、きっと読み聞かせで子どもたちに読んだら、聞き手の子どもたちは喜びしそうです。
直接「おなら」は関係ないシーンですが、ぶたのお父さんの体を張ったブランコのシーンは、とっても楽しそうでした。
こんなブランコなら、小さな子どもたちはみんなやってみたいかもです。
ただ、シリーズものっぽいストーリーなので、
登場人物たち(ぶたの家族)の設定が唐突過ぎて、この作品から初めて触れる子どもたちは物語にスッと入っていけない子もいるかもしれません。
4歳くらいから小学校の低学年くらいのお子さんたちにお薦めします。