娘が何度も読んでと持ってくる絵本です。
保育園の絵本コーナーにあって(保護者も送迎時に一緒に読めるコーナーです。良い空間で親の私も好きで進んで立ち寄ります。笑。)、何度も読んでいます。
内容は、いろいろな種から芽が出て、ぐんぐん伸びて花が咲くしかけ絵本になっています。
大人でも種を見ただけでなんの花かわからないものが多いと思いますが、それを子供と一緒に「なんのおはなかな?」などとお話しながら楽しむことができます。
最後にはお花畑のシーンが描かれていて、娘に「どのおはながすき?」といつも聞かれます。
会話もたくさん生まれるのもこちらの絵本の魅力の一つです。