ふしぎないきもの おもしろそうなタイトルに惹かれて借りてきました
ボヘミア生まれの アネリース・シュウ”ァルツさんの絵がとてもステキでした(美術館の作品見ているようでした)
子供は 自分の夢の中に住むことができるのかな?
自分も子供の頃があったのに もう遠い昔のようで・・・・
子供の頃の夢を忘れていますが・・・・・
この絵本の作者は この子供の夢を絵本にしてくれました
いきものがほしいや、 リキがいった。
やわらかで、すばしこくて、うんとつよいやつ。
そらをとぶんだ。うみだっておよぐんだ。
まめつぶのように ちいさくなる
やまのように おおきくなる
そんないきものがほしいや。
いませんよ、そんなもの とおかあさん。 この夜にはおらんな、とうさん
しかし・・・いたんです ここからは 絵本を見てのお楽しみです
子供なら す〜とお話の世界が心に入っていくのでしょうかね?
でも 読んでいるだけで 子供に帰れる気がして・・・・
なんだか 幸せで 得意なきぶんを 味わえましたよ