またまた下の息子の直感で借りてきた本。
ふしぎな赤い糸、というのだから、縁結び?
と予想はついたのですが、
この絵本、話の先が見えない本。
いったいどうなるのかなぁ、とわくわくして読みました。
絵も個性的で、はっきりとした顔の登場人物は、
ちょっと迫力あります。
それでもラストはやっぱりハッピィエンド!
なんだかホッとしました。
絵本の最後には、古事記との関連がある絵本と説明書きがあり、
太古の昔に興味が沸いてきました。
ちょうど、節分が近いし、その後にはバレンタインデーも。
今の時期の読み聞かせにタイミングがいいかも。
来週中学年に読んでみようと思います。
反応はいかに?