お父さんはぶた、お母さんはぶた、
だから、ぼくはこぶたちゃん。
いきなり結末というか結論をもってきて、どうなるのかと
思いきや、いろいろなパターンをもってきて
ぶたがぶたである所以をとうとうと説いてくれます。
妙に納得です。
でも絵がかわいいので、親としては、
こどもに説明しながら読んであげる絵本として
すばらしい内容だと感心しました。
(褒めすぎかな)
こぶたの赤ちゃんリシーズの(1)として、
すくなくとも(6)まで出ているようなので、
できたら、続きも購入して、
こぶたワールドを満喫したいと思います。
いや、本当に内容は深いテーマだなあ、とかんじました。