あまりに切なくて泣いてしまいました。
昔日本の童話に、うさぎどんとたぬきどんときつねどんのお話がありましたがそれにとても似ているなぁと感じました。
うさぎどんのお話はいつもやさしくお世話になっているおじいさんにあるとき、たぬき、きつね、うさぎが恩返しするというお話。
たぬきは山の幸をとるのがうまい、きつねは川魚をとるのが上手、
ところがうさぎはなんの特技もなくおじいさんにあげるものが何も手に入らない。そこでお話の最後に焚き火の中にみずから飛び込み、自分を食べてくださいと。それを見ていた神様が、哀れに思いうさぎをお月様へ送ったと言うお話。
無償の愛なのかな?とも思う一方、
そんな愛に気づいていないような男の子の成長と言動を考えさせられました。
子供の教育を考える大人に読んでもらいたい一冊です。