植村さんのストレートで純粋な言葉が心に入ってきました。
「おばあちゃん」って親でもなく友達でもなく・・・優しい存在ですね。
心の成長がいつも素直でいられるとは限りません。
ずっと後になって気づくこともとても大事なこと。
ほのぼのと始まって、大人へのステップまでがうまく描かれた本です。何とも言えない気持ちで読んだこの本を娘と一緒に泣きながら何度も何度も読み返しました。
会えた次の日に旅立ったおばあちゃんは、植村さんを待っていたのですね。
私の心も娘の心も「べっぴん」になりました。
植村さんとおばあちゃんに感謝します♪