かわいらしい本を見つけました。
絵とほのぼのしたお話がとてもあっています。
ななちゃんのぼうしが、春風でとんでいってしまいます。
それは「あひるのガーコさん」と「のねずみさん」のところにとんでいくんですが、このガーコさんとのねずみさん、ぼうしをあるものにして使います。
こういうの楽しいなぁと思えるお話でした。
同じようなリズムでお話が繰り返されテンポがいいです。
絵にもとても優しい感じを受けます。
息子も気に入ったようで、じっくり聞き入ってるという感じ。
親子共々読み終わったあとに顔を見合わせ、思わずニッコリしてしまう絵本でした。