4歳の娘と一緒に読みました。
おじいちゃんから届いたカボチャから始まるこの絵本。
かぼちゃで何を作ろうかな〜っていう
子供らしいワクワクと、
子供らしい”もしも”が、とってもマッチした素敵な絵本です。
心配の仕方もなんだかとっても娘のよう。
じーっと絵本に見入っていた娘は、
くろくまくんにシンパシーを感じたに違いありません。
最後はケーキを作っておじいちゃんにもっていくことにしたくろくまくん。
おじいちゃん思いのくろくまくんに、
なんだかとっても暖かい気持ちになりました。
ひとつひとつのくろくまくんの表情もとっても素敵。
きっとおいしいかぼちゃケーキができるだろうな☆
最後までワクワク過ごせる、可愛らしい一冊です!