次男が図書館で大型絵本を見つけました。
多分普通サイズの本でもスイカが大きく描かれていることと思いますが、なにせ大型絵本なので、内容より何よりとにかくスイカの大迫力に驚きました。ここまで見事なスイカにはお目にかかったことがありません。
画面いっぱいのスイカと、ちいさなアリたちの対比だけでも十分に面白い絵本です。
私としては、それ程好みではないのですが、次男が喜んでしまい、しばらく図書館に行くたびに、「読んで」とこの大型絵本を持ってきました。
夏に読むと、絶対にスイカが食べたくなるおいしそうな一冊です。