とこちゃんは、うちの長女の小さいときにそっくり。
後ろにいたのに、一瞬前を向いて振り返ったらもういない。
知らないところでも、平気で一人でとことことこ。
この本をもっと早くによんでいたら、
長女はどんな反応をしたんでしょうか。
絵本の中のとこちゃんを探すことに夢中になっている長女に、
「あんたの小さいときと同じだよ。」とおしえてやると、
「えー、最悪!」って。それはこっちの台詞・・・。
私があなたをマンツーマンディフェンスしてたから、
あなたは一度も迷子になったことがないのよ、我が家のとこちゃん。